ヒロバン チャンネル

プレミアムバンダイのS.Hフィギュアーツ、ロボット魂等の商品レビューを致します。

ヒロバンの愛車紹介! 日産ルークス [ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション]

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皆様、ようこそお越しくださいました。

今回はいつものプレバンアイテムの

レビューをお休みさせて頂きまして

特別更新でございます。

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実は5月18日の1周年記念更新はこのネタに

しようかとも密かに考えていたのですが

コロナの影響で自粛ムードが

高まっていてなかなか撮影に出向けず、

満足出来る場所での撮影が出来なかった為に

今回のタイミングとなりました。

ようやく自粛が緩和された6月21日に

撮影に行って参りました。

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さて今回は私の愛車紹介と言う事で

普段のレビューとは全くの畑違いなので

当ブログをいつもご覧頂いている方の中には

車に興味が無い方も多くおられるでしょう。

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ただ毎週フィギュアの写真を撮影しまくり

フィギュアの記事を書きまくっていると、

たまには他の自分の好きな事の記事も

書いてみたくなるものでして、今回だけは

お許し頂けたら嬉しく思います。

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それでは早速本題に行きたい所ですが、

私の愛車紹介と銘打ってはいますけど、

せっかく頂いた今回の機会ですので、

愛車紹介だけに留まらず、広く車関係の

話題に触れる可能性が御座いますので

ご了承下さいませ。

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さて、私の愛車は既に写真を

ご覧頂いている通り、軽自動車です。

日産ルークスと言う車になります。

軽自動車と言うと現在の国産車の4割から

5割の販売を占める程に一番売れている

カテゴリーですので、世の中に溢れかえって

いますし、街に溶け込みきっています。

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ですので軽自動車を普通に街中で撮影しても

全く特別感が出ません。

少しでも特別感を出す為には撮影場所にも

こだわらなければいけません。

そこで今回、撮影場所に選んだのが・・・

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とある平成仮面ライダーに

関係のある場所なんです。

大自然と言うと、どの平成仮面ライダーを

思い浮かべますか?

・・・・・・・・・・・・やっぱ

仮面ライダー響鬼ですよね。

響鬼達、鬼が所属している団体は猛士です。

猛士の総本部は奈良県吉野です。

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そうです、今回ルークスを撮影したのが

奈良県吉野郡まで行って撮影してきました。

普段仮面ライダーアーツをレビューしてる

立場としては今回のような畑違いのネタでも

何かしら関連性を持たせたいと言う事と、

人も車も少なく特別感が出そうな所でと

思い付いたのが吉野でした。

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では、「そもそも何故吉野やねん」と

言いますと、何と私、奈良県在住なんです!

奈良県民は「大自然」や「山奥」と言うと

誰もが吉野郡を連想します。

なので車の撮影場所にもピッタリですし、

仮面ライダー響鬼にも関係していると

言う事で私的には吉野がピッタリな

撮影場所でした。

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せっかくなので、猛士の総本部のある

吉野山にも行って、3人の鬼のアーツを

持参して、大自然の吉野山の地で3人の鬼を

記念撮影しておきました(笑)

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 一応これで仮面ライダーアーツとも

関連付けられた所で本題と参りましょう。

私の愛車は「 日産ルークス ハイウェイスター

 Gターボ プロパイロットエディション」

です。

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まだ購入したばかりでして

納車されたのが今年の4月11日ですので

現在で2ヶ月半程経致しました。

この新型ルークスが発表されたのが

コロナの自粛ムードが高まってきた

今年2月25日だったのですが私がルークスを

契約したのが、それより10日早い

2月15日でして、発表前でしたので

詳細なデザインも分からず、装備の詳細、

細かいオプション等はまだ一切

分からない時期でしたが、先行予約は既に

受付け出来る状態だったので実車はおろか

写真すら見ないまま契約しました。

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軽自動車には使い方や形によっていくつかの

カテゴリーに分類されているのですが

ルークスはスーパーハイト系と言われる

今最も売れまくっている

大人気のカテゴリー軽です。

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ライバルには最も日本で売れている車である

ホンダのN-BOXが王者として君臨していて

スズキ スペーシア、ダイハツ タントと

どのライバル車も売れまくっている

激戦区です。

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どの車も各メーカーが非常に力を入れている

魅力的な軽自動車ですが、そんな魅力的な

ライバル車を差し置いて、何故写真すら

見ていないルークスを契約したのか。

ルークスが大本命だったからであります。

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発表前から有る程度判っていたハイテク装備

の数々や、兄弟車である三菱ekスペースや

ekクロススペースがモーターショーで

先行公開されていて凄く良い感じの

デザインだった為、それに準じた

男前デザインになるであろう期待感等、

あとは私の車の買い替え時期と

ルークス発表の時期がタイミング的に

ピッタリだった事も大きかったです。

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そしていざ発表されたルークスを見た

感想は「滅茶苦茶カッケーやん!」と

予想を超えるカッコ良さで、

一目惚れ致しました。

ルークスにして本当に

良かったと思いましたよ。

実は今年の正月にダイハツへ行って

タントも試乗した事が有って

タントを選びかけた時期もあったんですが、

ルークスの発表まで待って良かったと

本当に思いました。

タントの顔はあまり好きでは無かったので。

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購入した「ハイウェイスターGターボ

プロパイロットエディション」は

支払い総額で280万円を超えました!

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

私は21歳の時にトヨタMR2と言う2000CCの

スポーツカーを親ローンで買った事が

有るんですが、その時に支払ったのが

290万ちょっとだったんですが

殆どMR2と支払い総額が変わらない

位の支払い額となりました。

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いや~最近の軽自動車は本当に

高くなったな〜と思いますね。

昔の軽自動車はせいぜい130万も出せば立派

な上位グレードが買えたイメージでしたが、

どんどん軽自動車も高くなりました。

ただ車の内容を見ていくと、高くなった事

にはちゃんと理由が有る事が判ります。

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私が購入したルークスはハイテク装備が

てんこ盛りで高級車顔負けの

結構凄い装備が付いています。

まずは日産の伝家の宝刀

「プロパイロット」、

いわるゆ運転支援システムです。

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そして「電動パーキングブレーキ」と

「オートブレーキホールド」も

普通車顔負けのハイテク装備です。

電動パーキングとブレーキホールドの

便利さを知ってしまうと、もう過去の車には

戻れない程、運転が楽ちんになります。

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そしてプロパイロットとの組み合わせは

速度0キロ完全停止まで対応した

全車速追従のACC

(アダプティブクルーズコントロール)が

可能となり前の車を常に認識して速度追従、

前車が停止すればルークスも完全停止まで

自動で行います。

さらには道路の白線を認識して白線の中央を

走る為のハンドル支援制御も入ります。

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最初ルークスのプロパイロットを初体験

する時は、まだ車を信用しきれず、

ドキドキしながらアクセルブレーキ操作を

車に任せていましたが、私が想像していた

以上に車は凄く賢かったですね。

車間のとり方も凄く自然で上手く制御して

走ってくれるので最近ではプロパイロットを

積極的に使うようになりました。

いやもう、これ自動運転ですよマジで。

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次に驚く装備が

「アダプティブLEDヘッドライトシステム」

コレ、マジで高級車顔負け装備です。

片眼12灯、両眼24灯のLEDで

ヘッドライトを細かく制御します。

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夜間、基本ハイビームで前を照らしながら

対向車や前車には眩しくならないように

LEDを部分的に消して照射範囲を細かく

制御する非常に賢いヘッドライトです。

この装備、まだまだ普通車にも

搭載されている車種は少なく軽自動車の

ルークスに装備されている事に驚きです。

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次のハイテク装備は

インテリジェント

アラウンドビューモニターです。

バックする時にシフトをRに入れると

ナビやルームミラーに見下ろし型の映像が

映し出されると言う装備で、

最近はダイハツやスズキも同じような

システムを採用していますが

元祖は日産だったと思います。

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これも使ってみると非常に便利で

運転歴30年の私でも白線に並行に綺麗に車を

停めるってのは結構難しいのですが、

見下ろし型の映像があれば

非常に綺麗に停められます。

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たまに軽自動車程度の大きさで

バックモニターが無いと駐車出来ないような

人間は運転する資格が無い等と極論を言う

人が居ますが、確かにモニターが無ければ

駐車出来ない人はそもそも問題有りですが

軽自動車にもバックモニターは

有れば絶対助かります。

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そしてS-ハイブリッドのエンジンと言うのも

ルークスの走りの質を高めている点です。

燃費向上に繋がるとかゼロ発進時の

動力補助をモーターが行ってくれる物ですが

私が何より恩恵を感じるのが

アイドリングストップからの

復帰が非常に静かな点です。

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通常エンジンのアイドリングストップ車は

エンジン再始動時、セルモーターの

「シャシャシャ」と言う不快な音の後

エンジンが「ブルン」とかかりますが

ルークスの場合、エンジン再始動時は

「シャシャシャ」と言う音が無く、

いきなりエンジンが「ブルン」とかかるので

結果として静粛性、走りの質が高いと

言う事に繋がります。

これもエンジン再始動をモーターが補助

してるハイブリッドシステムのおかげです。

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さらに、もしもの安全装備として

膝まで守ってくれるニーエアバッグを含む

7つのエアバッグが入っていたり、

事故が起きてしまった時や、

あおり運転に遭遇してしまったりした時等に

日産オペレーターに繋がって救急や警察に

通報してくれるSOSコールも備わります。

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他にも後席にも冷気を循環させる

プラズマクラスター付き

リヤシーリングファンが有ったり

いやもう本当に最近の軽自動車は凄いです。

これだけの装備なら200万超えは当たり前と

なってきている軽自動車の価格も納得です。

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ちなみにこのルークス、内装の質感も

非常に高いと感じていて私のルークスは

メーカーオプションの

プレミアムグラデーションインテリアと言う

一部ベージュ系であしらわれた

内装なんですが質感の高いルークスの内装が

さらに上質になっている感じがします。

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まるで欧州のプレミアムコンパクトを

彷彿させる質感の高さを感じます。

ちなみにエアコンパネルは

タッチパネル方式で見た目にもスッキリ、

掃除しやすくて良いです。

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そして後席はスーパーハイト系軽自動車の

各メーカーこだわりの部分ですが、

このルークスも後席はとっても広く足元空間

はとても軽自動車とは思えない程です。

そして後席は座面が320ミリも

前後スライドするので

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荷室をフレキシブルに使えます。

後席の前後スライドも後ろから

簡単に操作出来ます。

とにかく何から何まで

至れり尽くせりのルークスです。

肝心の走りについて

触れていませんでしたが、乗り心地は

非常に上質で一昔前の軽自動車のような

薄っぺらい物に乗っている感じは全く無く

静粛性の高い丈夫な物に乗っている印象で

バタバタ、ガタガタと言った異音は

全く有りません。

シートから伝わってくる振動も角が無く

分厚い物に座っている感覚があって 

運転していて疲れのような物を感じた事は

まだありません。

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走りの挙動はルークスのような背の高い軽の

一番苦手な所なんですが、サスペンションが

少し固めでチューニングされていて

カーブを曲がってもグラっとくる横傾き

(ロール)は意外な程に少なく見た目以上に

安定してコーナーを抜ける事が出来ます。

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タイヤの影響も有るかもしれません。

私の買ったGターボは15インチタイヤと

アルミを履いているので安定感に

寄与しているかもしれませんね。

それにしても軽自動車に15インチですよ。

昔私が購入したリアルスポーツカーの

SW20のMR2のⅡ型も15インチでしたが、

89年のⅠ型は何と14インチだったんですよ。

2リッターターボ ミッドシップスポーツカー

が14インチですよ。

今では軽自動車でも15インチか・・・

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このルークス、夜のライト点灯も

大変カッコ良くてライト上の眉毛の部分が

昼間はメッキ処理で鏡のように

なっていますが夜は全体に白く光ります。

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夜のイルミもなかなかカッコ良い

このルークスですが、ここまで散々

褒めちぎって記事を書いてきましたが

不満点は一切無いのか!と言われたら

やはり当然有ります。

3ヶ月弱乗ってきた不満点をいくつか

書き出しましょう。

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私的に不満点は純正ナビゲーションに

集約されている感じです。

とにかくこの純正ナビ、

色々と使いにくいし機能が貧弱です。

AV機能でいくと今やスマホと連携、

ナビ画面でスマホ操作出来るCar Playが

どんどん当たり前となってきている中で

何とルークスの純正ナビは

カープレイ非対応・・・2020年3月発売の

最新カーとしては、チョットありえない。

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音楽を聴きたくてSDカードに入れた曲の

1フォルダ内の最大ファイル数が255曲とか

個人的に使いにくい制限が有ったり

動画ファイルの再生にも制限が多くて

せっかくナビ用に作った動画が

全然再生出来なかったり

ナビには本当にイライラさせられます。

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ナビ機能でもエンジンかけて

ナビ検索してる最中に絶妙なタイミングで

「ETCカードを認証しました。」と

画面一杯に音声とともに

表示されるんですが、その間一切

操作不能となります。

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私は普段仕事でもこのルークスを

使っているのでナビは頻繁に使います。

使う度に「ETCカードを認証しました。」

に邪魔されます。

1回だけで見ればささいな事ですが、

チリも積もればで

毎回邪魔されると不満が募ってきます。

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この純正ナビの売りはと言うと

9インチ大画面と

アラウンドビューモニター対応、

各部ソナー移動物を検知、表示出来る以外に

特筆出来る所は思い浮かびません。

このナビがドラレコETCセットで

何と28万円もするんです。

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チョット高過ぎですし、私の家には

もう1台、2012年に購入した初代N-BOXが

有りますがその時に取り付けた

ケンウッド製のナビの方が

よっぽど多機能で扱いやすいです。

車は最先端技術をふんだんに

盛り込んでいるのに、ナビは既存の

古いラインナップで済ませている所が

ルークスの商品力の高さの

足を引っ張ってる感じがします。

このナビに満足されている方もおられると

思うので、あくまで私個人の感想ですが。

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ナビの不満はこの辺にしておきましょうか。

ルークス本体ではあまり不満は

思い当たらないんですが

納車直後に後部座席に座ってみて

感じた不満があります。

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このシート座面生地が床の下の方まで

カバーされていて見た目にも上質ですし、

座った時さぞかし足裏の

ふくらはぎ辺りも楽ちんそうな見た目

なんですが、実はこのシート座面が短すぎて

成人男性位の身長の人はまず太もも裏全体を

座面にあずけられなくて

ふくらはぎは座面に当たりません。

結果として足全体をシートにあずける事が

出来ないので後席は見た目程

くつろげないかも知れません。

日産としては座面を短くしてでも

足元空間を稼ぎたかったのかも知れませんが

私が後部座席に座った感想は正直、

微妙でした。

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あとはオートライトの感度が良過ぎる点で

昼間の明るい日中でも少し高架をくぐった

だけですぐにライトが点灯します。

一応ライト点灯の感度を遅い・標準・早い

・より早いと4段階調整出来ますが、

遅いを選んでも早いです(笑)

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最後に燃費ですがWLTCカタログ燃費の平均

が私のGターボで18.8キロとなっています。

さすがに最近の暑さではエアコンが

必須となっていますし仕事の移動中は常に

ルークスに乗っていますので全然燃費は

伸びませんけど納車された4月、5月は

20キロ以上の燃費がガンガン出ていました。

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カタログ燃費以上の数値がガンガン

出るんですからターボモデルの燃費

としては結構良いと思いますね。

しかも私のルークスは仕事の相棒として

後部座席を普段は完全に潰して荷物を

大量に積んでいて多分50キロから100キロ

程度の荷物を常に積んでいます。

それで20キロ超え連発なんですから

燃費は良い方だと思います。

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 さてここからはおまけ画像です。

私仕様のルークスの荷室をご紹介致します。

そもそもルークスは仕事用と

プライベート兼用と言う事で買った車です。

仕事で割り切るならワンボックスタイプの

商用軽、最近だとN-バン等を買うのが

軽の中では一番積載性が高い。

しかしプライベートでも快適に使いたい為に

積載性も十分高く、全てが立派な

スーパーハイト系のルークスを

今回選んだのですが、積載空間は確かに

大きいのですが問題が床面です。

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後席を倒してもフラットな床面には

ならないのです。

一般的な使われ方では特にフラットに

こだわる使われ方はほとんど無いと言う事で

このルークスはシートの厚みを

優先させたようなんですが、私的にはこの

斜めな床では色々不都合な事が有るのです。

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仕事の部材を有る程度の高さに積むので

斜めな床だと

縦積みした荷物が後方に崩れます。

4月11日にルークスが納車され、

しばらくは何も対策をしないまま

使っていましたが案の定高く積んだ荷物が

後方にどんどん流れて荷室が

グチャグチャになっていました。

折角の新車がこれでは駄目だって事で

ゴールデンウィークに

パイプ棚を組む事にしました。

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斜めの床をパイプ組んで床を水平にして

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こうなって・・・

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板置いて・・・

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こうなりました。

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GW中、ほとんどこの作業を

モクモクとしておりました。

パイプ切ってジョイント組んでパーツが

足りなくなったらまたコーナンに

走って・・・板も切って

滑り止めシート巻いて

いや~本当に大変でしたがおかげで現在も

荷物がスッキリ整頓出来て積めています。

ちなみにこの板とパイプは一切接着して

いないので完全にバラす事も可能です。

いや~我ながらこれは自信作です。

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と、これまで私の愛車ルークスのレビューを

してきましたが如何だったでしょうか。

今回は相当長い記事になったように

感じていますがここまでお付き合い頂いた

皆様、有難うございました。

写真はカッコ良く

撮れていましたでしょうか?

もう1つだけオマケです。

私なりの車をカッコ良く撮影する

ワンポイントアドバイスです。

下のスマホで撮影したルークスの

2枚の写真をご覧ください。

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どちらの写真の方がカッコ良いと

おもいますか?

どちらも同じ大きさ位で撮影した

ルークスですが多分多くの方が下の写真を

カッコ良いと感じるのではないでしょうか?

上の写真はルークスに接近して広角レンズで

撮影した写真です。

下はルークスから距離をとって

5倍ズームで撮影したルークスです。

車の撮影はなるべく望遠レンズで遠くから

撮影した方が面をしっかり捉えられて

歪みの少ない端から端まで

しっかりと映る写真を撮る事が出来ます。

上の写真てよく中古車雑誌やチラシで

映っている中古車の写真て

みんなこんな写真ですよね。

これだと歪みが激しく車本来の形が

崩れてしまっています。

ご参考になったでしょうかね。

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一応この写り方の違いは当然

フィギュアーツでも同じ事で、

歪みの少ない面全体をしっかり捉えるには

距離をとって望遠ぎみで撮影した方が

カッコ良く写ります。

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さてそんな訳で今回は特別更新と言う事で

私ヒロバンの愛車、

日産ルークスをレビューしてみました。

この記事、何時間もかけて書いております

ので今回の更新は過去最高に長い更新に

なったような気がしています。

いや記事を書く前はもっと色々と

書くネタを考えていたんですが、

全ては書ききれなかったですね。

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私が車を好きになった理由は

80年代後半から90年代にかけて超魅力的な

スポーツカーやスペシャリティカーが

各自動車会社から色々と発売されていて、

その頃若かった者達は皆、

カッコ良いスポーツカーに憧れたんです。

私もその一人です。

特に91年に登場したFD3SのRX-7は

本当にカッコ良かったし憧れでした。

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トヨタ・スープラ、セリカ、MR2、

レビン、トレノ

日産・スカイラインGT-R、フェアレディZ、

シルビア、180SX

ホンダ・NSX、プレリュード、

インテグラR、シビック、CR-X

マツダ・RX-7、ロードスター、

三菱・GTO、FTO、ランエボ

スバル・インプレッサ

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う~ん・・・・・懐かしい。

昔は走っている車に夢がありましたよ。

今は現実的な合理的車ばかりで

車業界も変わってしまいましたね。

さてこれにて

ルークスのレビューは終了です。

また次回からはアーツレビューを

再開致しますよ。

お楽しみに~!!!