皆様、ようこそお越しくださいました。
今回ご紹介するアイテムは
S.H.フィギュアーツ真骨彫製法 アンクです。
一般店頭販売で発売は2020年1月25日、
価格は税込み3960円です。
アンクとは仮面ライダーオーズに登場する
映司の相棒であり映司をオーズに変身させたグリードですね。
アンクと聞くと人によって
イメージする映像は3パターン
存在するのではないでしょうかね。
一番多くの人がイメージするのが
人間態アンクでしょうね。
次に腕だけのアンクでしょうか?
それともグリード態のアンクでしょうか?
個人的な予想としては
グリード態のイメージが
一番レアなのではないでしょうかね。
ちなみに私の頭の中のアンクのイメージは
人間態が70%、腕が25%、グリード態は5%
って感じの比率で思い浮かびます。
アンクについて詳しく語るのは
人間態のアーツも控えているので、
そちらのレビューの時に
色々語ろうかなと思っております。
今回は人間態に先駆けて販売が開始された
アンクの腕だけのレビューです。
いや、右腕だけのレビューなんて
「ふざけてんのか!」と思われそうですが、
真面目も真面目、真骨彫製法の商品として
右腕だけが発売されましたね。
しかし右腕だけを独立した商品として
販売する売り方ってどうなんでしょうね。
値段も3960円って立派な価格がします。
この価格って近頃の1号ライダーアーツの
記念価格が大体3000円前後位ですから、
明らかにそれより高いですよね。
付属品はアイス、スマホ、
タトバコアメダル3連、
タジャドルコアメダル3連、
セルメダル100枚、
交換用手首5種、専用台座と
豊富には付いていますがどう考えても
約4000円はお高い値段設定だと思います。
これで商品の出来が悪かったら
許さへんで~!って所なんですが
さすがに出来としては右腕だけで
「真骨彫製法」を堂々と冠してるだけあって
出来は文句無しだと思います。
アンクをレビューするにあたり
アマゾンプライムでオーズを数話
振り返って見ましたが劇中のアンクと
そのままって感じがしました。
但し、私の個体に関して言うと腕本体根元の
布のヒラヒラ部分の接着が少し甘くて
少し外れかかっていました。
この布に関しては恐らく経年劣化で
年数が経過するにつれて布がポロポロ砕けて
くるのではないかと言う懸念がありますね。
ま~何はともあれ、折角腕だけで
先行販売されたアンクです。
オーズとやりとりしてる雰囲気で飾ると
なかなか楽しいと思います。
今回の撮影でオーズと絡ませて
写真を撮りましたがボキャブラリーの乏しい
私の頭ではあまり面白い写真は
撮れませんでしたが、それでも撮影していて
楽しかったですね。
と言う事で今回は真骨彫製法のアンクを
ご紹介させて頂きました。
今週は商品自体が右腕だけと言う事もあって
レビューも普段よりも若干
簡素だったかもしれません。
しかし、ただ単純に
手抜きした訳ではありません。
今回はアンクのレビュー以外に
以前お伝えしていた通り
過去にレビュー済みのオーズ タトバコンボの
写真を総入れ替えする作業も
同時進行で行いました。
ですので生まれ変わった
オーズ タトバコンボのレビューも
宜しければご覧下さいませ。
但し、記事には一切手を加えていないので
ご了承ください。
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