本日も小ネタ、行って見ましょう。
最近の小ネタアイテムはすっかり一番くじの
仮面ライダーとなってしまいましたね。
ドラゴンボールアドバージの新作も含めて
紹介したいアイテムが
どんどん溜まってしまいました。
もう少しバランス良く紹介しないと
いけないと思いつつ、次回の一番くじまでに
ライダーを紹介し終えたいと思っていたら
ドラゴンボールアドバージが
随分ご無沙汰になってしまいました。
さて今回は2020年1月に実施された
「一番くじ仮面ライダーゼロワン」から
E賞の仮面ライダーウィザードです。
高さ8センチ程度、2.5頭身の
デフォルメウィザードですが
非常に高バランス、
完成度の高いフィギュアです。
ウィザードの最も特徴的な顔面の宝石も
顔が大きいデフォルメフィギュアですから
真骨彫ウィザード以上に個性が際立っていて
再現性も高いので非常に美しいです。
この一番くじウィザードですが、
過去にも一番くじで立体化されており、
今回はバージョン2とでも
言うべきモデルとなっています。
バージョン1はと言いますと・・・
こんな感じのモデルです。
比較するとこんな感じです。
どっちが良い出来だとかは無くて、
バージョン1も2も、お互いウィザードらしい
ポーズでどちらも良い出来です。
今回の撮影にあたり、
真骨彫ウィザードのレビューにも使った
S.H.フィギュアーツ用のエフェクトセットの
魔法陣を当然のごとく使用しました。
やっぱ雰囲気が出ますね。
と言う事で今回は一番くじE賞の
仮面ライダーウィザードをレビュー
しましたが、このウィザード個人的には
E賞の中では電王と並んで
お気に入りアイテムです。
よく出来ていると思います。
写真レベルで見ると顔面のジルバーの
ラインがもう少しクッキリとしていればとか
思うのですが肉眼レベルでは
ほとんど気になりません。
少なくとも私のような老眼オヤジには
問題無しです。
さて皆さん、新型コロナの猛威が
止まりませんね。
4月16日現在、遂に全国に緊急事態宣言が
発令されて、この先、日本は世界は我々の
生活はどうなっていくのでしょうかね。
不安がいっぱいではありますが、
とにかくコロナウィルスを
消滅させないといけない訳ですから、
今はじっと我慢なんだと思いますが、
私もそうですが業種的に
人と会わなければ成り立たない職種の人、
テレワークが出来ない職種の人、
休みたくても休めない人、
また休みたくなくても休まざるをえない人、
国民一人一人に苦しい事情があります。
今は何とか5月6日の緊急事態解除日までは
人との接触は可能な限り避けて
乗り切りましょう。