「邪悪なるものあらば鋼の鎧を身に付け、地割れの如く邪悪を切り裂く戦士あり」
皆様ようこそお越しくださいました。
今回ご紹介するアイテムは
仮面ライダークウガより
S.H.フィギュアーツ真骨彫製法
「仮面ライダークウガ タイタンフォーム」
です。
いよいよ仮面ライダークウガの真骨彫も
基本4形態の最後タイタンフォームが
遂に発売されました。
2019年の魂ネイションにて待望の
基本4フォーム+グローイングフォームが
参考展示され、順調にドラゴンとペガサス
が同時発売され次はタイタンかと
思いきや意表を突いた
グローイングフォームが先に発売、
さらにそれから待たされる事、約1年、
ようやくタイタンフォームが
発売されました。
当ブログでも基本4フォームと
グローイングフォームは特に気合を入れて
レビュー記事を作ってきたつもりなので
タイタンフォームの発売は個人的にも
待望でして、それと同時に他フォームの
レビューに見劣りしない物を
作らないといけないプレッシャーと
気合を持ってタイタンフォームの
更新作業をしてきました。
今回撮影した総枚数は300枚近くに達し、
そこから抜粋した写真が約200枚、
その200枚全ての写真をLighroomと
photoshopにかけ写真の現像、リサイズ、
ゴミ取りチェック等をした後さらに
約35枚の写真に編集加工を施しました。
普段の他のレビューも全く同じ工程は
踏んでいますが撮影枚数300枚は
普段の枚数よりもかなり多かったです。
抜粋した200枚も相当多いです。
もちろん1記事に200枚の写真は多すぎるので
全て記事に張り付ける事はしませんが
やはり今回のタイタンフォームのレビューも
私が頭に描いているレビューの構成だと
どうしても写真点数は
多くなってしまいました。
それでは早速レビュー本編に参りましょう。
仮面ライダークウガ タイタンフォームは
クウガ基本4フォーム形態の一つで
オールマイティにバランスととれた
基本形態 マイティフォーム
身軽さに特化した棒術形態ドラゴンフォーム
視覚、聴覚、臭覚の三感に特化した
射撃形態ペガサスフォーム
そして4番目の形態として登場したのが
攻撃力と防御力に特化した
剣を持つ形態 タイタンフォームです。
外観上の特徴は他のフォームよりも
明らかに大きな胸部アーマーと
両肩のアーマー。
紫色の複眼とアークルの色から
紫のクウガと呼ばれやすいですが
全体の色の面積はシルバーと紫の半々位で
シルバーベースのボディに
紫の縁取りデザインが1色ベタの他の
フォームとは異彩を放っています。
武器はタイタンソードで棒状の物を持つ事で
物質変化してタイタンソードに変化します。
劇中ではTRCS2000のハンドル部分
トライアクセラーを引き抜いて
タイタンソードにしている事が
圧倒的に多かった印象です。
タイタンフォームの利点は何と言っても
強固なアーマーで守られている防御力と
タイタンソードによる圧倒的な破壊力。
装甲の硬さはダイナマイトの爆発をも
ビクともしない為に、
俊敏な反面防御力の低いドラゴンフォーム
とは対照的に、少々の攻撃には
避けずに受け止めてタイタンソードで
敵を貫く攻撃が正攻法な戦術とされます。
逆に弱点はアーマーの重さからくる
機動力の低さ。
このタイタンフォームの戦術を
劇中で表現させたのが
タイタンフォームの登場エピソードである
EPISODE 9「兄妹」と
EPISODE10「熾烈」でした。
登場するグロンギ怪人は
未確認生命体 第21号「メ・ギイガ・ギ」
イカの種類のグロンギ怪人。
口から吐くイカ墨のような高温の黒い体液は
物質に当たると激しい爆発を起こす
起爆性があり
人間に当たると骨すら残さず灰になる。
劇中で最初の犠牲者となった
女子高生の二人が可愛そうでしたね。
但しその体液を体内で生成する為には
280度の高温で作られる為に
体内も当然熱がこもるので
腹からは熱を逃がす放熱口が有り、
一定周期で蒸気を放熱して海に飛び込む
等して体を冷却しなければいけない。
よってゲゲル(殺人ゲーム)の行動範囲は
海や港周辺に限定されていました。
さらにコイツの厄介な点としては
全身が非常に軟体な物質で作られているので
外敵からの打撃攻撃程度では衝撃を吸収して
ダメージを与えにくい点にあります。
初対戦した赤クウガも
この点に苦戦していました。
それにしてもコイツの人間態の姿、
大きなトンガリ帽子を付けて
ピエロみたいで笑ってしまいます。
EPISODE 9「兄妹」
五代の妹、みのりが兄がクウガである事に
心配と不安の感情を描くエピソード9。
3月18日、この日は五代の25歳の誕生日。
誕生日を祝おうとみのりは五代に会いに
ポレポレに来ますが五代はクウガには
まだ別の色があるらしいとの事で
情報が知りたくて
桜子の元へ行ってしまいます。
そこで五代は桜子から
剣を使う戦士だと聞かされます。
ポレポレに戻った五代はみのりから
「もう戦うの平気になっちゃった?」
と質問されます。
返事に困る五代。
そこへ一条から未確認21号が現れたと
連絡が入りポレポレを飛び出す五代。
みのり:「お兄ちゃん今日誕生日だよ!」
五代:「あ、そっか。」
みのり:「今夜お祝いするから早く帰って来てね!」
五代:「なるべくな。」
心配と不安のみのり。
一方21号が現れた港区の現場に
到着した五代。
五代:「変身!」
21号:「クウガ!」
臨戦態勢のクウガ
21号はいきなり黒い体液を発射
クウガ:「うわっ」
21号の体液はクウガの右肩に命中
クウガ:「何て奴だ!」
21号の強力な爆発液はクウガの右アーマーを
簡単に凹ます破壊力が有ります。
21号:「死ぬがいい。」
クウガはうまく次の攻撃をかわし
21号の背後に回り込んで接近戦に転じます。
所がいくら21号にパンチやキック、
エルボーを何回浴びせても
全く手応えがありません。
その頃、みのりは幼稚園で
テレビの未確認情報で4号(クウガ)と21号が
争っている事を知り心配で
いたたまれない気持ちでいるのでした。
EPISODE10「熾烈」
クウガと21号はまさに戦闘の真っ只中、
しかしパンチやキックに全く
手応えがありません。
21号:「フフ」
クウガ:「くっ、効いてないのか?」
21号:「貴様の力はこの程度か。」
21号はクウガの首をとり
腹に強烈な1発を浴びせます。
クウガ:「うわ~!!!」
吹っ飛ばされるクウガ
21号:「トドメだ。」
21号:「死ね。」
クウガ:「はっ!」
21号がトドメの体液を
発射しようとした次の瞬間!
大量の蒸気が腹から出てきました。
体液の作り過ぎで急激に体内温度が
上昇していたのです。
21号:「命拾いしたな。」
そう言い捨てると21号は
海に飛び込んで消えました。
まさしく命拾いしたクウガ。
クウガ:「・・・どうして。」
何故自分にとどめを刺さずに消えたのか
この時はまだ理由が分かりませんでした。
五代は一条に21号に対して
どう戦っていいのかを話していました。
そこで五代は桜子の話を思い出しました。
五代:「そうだ!、剣!」
一条:「剣?」
五代:「桜子さんが言ってたんです、クウガにはまだ別のタイプが有って、そいつは剣を使う奴だって・・・剣なら何とかなるかもしれない。」
みのりはその頃、五代が心配で
五代が警視庁に居る事を知り向かいます。
五代は警視庁の道場で一条に
21号の戦い方のヒントにならないかと
剣道の指導を受けていました。
そこで21号には
避けずに攻める戦法を決めます。
一条:「紙一重の戦いだぞ。」
五代:「はい!」
その後、警視庁でみのりと会った五代。
五代:「あれ?!」
[公園での五代とみのり]
みのり:「私ね、お兄ちゃんがクウガになるのは仕方ないと思ってた、けど何か、何となく怖いの、お兄ちゃんがお兄ちゃんでなくなってしまう気がして。」
五代:「俺だって怖いよ。」
みのり:「怖いの?」
五代:「怖いさ。」
みのり:「でもやるの?」
五代:「うん。」
みのり:「どうして?」
五代:「お前はどうして先生やってんだよ。」
みのり:「え?」
五代:「誰かの笑顔の為だろ?」
五代:「俺は俺の場所で、お前はお前の場所でやってるってだけさ。」
五代の笑顔とサムズアップのポーズ。
みのり:「うん。」
吹っ切れたみのりもサムズアップ返し。
「仮面ライダークウガ」の作品最大のテーマ
「笑顔」
このシーンはまさしく
クウガらしいシーンです。
このシーンを境に、みのりは
何が有ってもクウガである兄を
完全に信じる事になります。
その時、TRCSに一条から連絡が入ります。
一条:「21号が有明に出た、奴の弱点は腹だ!」
五代:「わかりました!」
21号はまたゲゲルを再開して
殺戮を繰り返していました。
現場に到着した五代。
「変身!!!」
いきなりタイタンフォームに
初変身した五代。
すぐさまTRCSから
トライアクセラーを引き抜くクウガ。
トライアクセラーを構えた瞬間、
みるみるタイタンソードに変化します。
「いくぞ。」
すぐさま21号は体液を発射。
連続攻撃を続ける21号。
ひるまず突き進むクウガ。
21号:「死ね、死ね。」
21号の目の前に到達したクウガ。
焦る21号。
21号:「あ~っっっ」
至近距離で体液を放つ21号。
しかし
体液を掌で受け止めるクウガ。
21号「なぜっ」
クウガ:「うわ~っ!!!」
「ズバーン!」
タイタンソードが
21号の弱点である腹を貫く。
21号:「ぐぁぁぁごぉぉぐぅぅわぁぁぁ」
「バァァァァン!!!」
クウガは21号を見事倒しました。
この21号を倒しに行く一歩一歩突き進む
本編描写の見せ方が実に上手く
今回のレビュー一番の見せ場だったので
頑張ってみましたが如何だったでしょうか?
EPISODE10の最後はみのりが満面の笑顔で
園児と接しているシーンで終わります。
クウガの最後はいつも
心を揺さぶられるのがたまりません。
だから何回も観てしまうんです。
でも個人的に好きなエピソードはこの後の
EPISODE11「約束」と
EPISODE12「恩師」なんですよね。
このエピソードは本当にグッと来ますね。
神崎先生がいい味だしててね~。
所で皆さん、タイタンフォームと言うと
どのシーンのイメージが強いですか?
もちろん上で再現させた初登場シーンは
印象的ではあるんですが私個人的には
初登場シーン以外にも
強烈に印象深いシーンが有るんですよ。
それも悪い意味で。
上の写真のシーンを思い浮かべる人・・・
結構多くないでしょうか。
初登場エピソードこそ
強靭なアーマーを生かした
カッコイイ登場シーンでしたが、
物語後半ではゴの位のグロンギ怪人が
ゴロゴロ登場して
クウガは苦戦の連続が続きますよね。
その数々の苦戦シーンの中でも特に
タイタンフォームでの苦戦シーンは
脳裏に焼き付く程
痛々しいシーンが続きます。
まずはコイツとの戦闘シーン。
未確認生命体 第45号 ゴ・バベル・ダと
対戦したEPISODE 42「戦場」
での格闘シーン。
このバベルは劇中では恐らく、
ダグバ、ガドルの次に強かったと思われる
グロンギ怪人で、どんどん強化形態に
変化してクウガを苦しめました。
このハンマーを持った
剛力体に変化したバベルは
クウガで言うタイタンフォームに相当する
変化で強靭な装甲と強烈なパワーが特徴で
はっきり言ってタイタンフォームでの
戦闘シーンは痛々しいの一言。
こいつの振り回すハンマーにクウガは
ボコボコに痛めつけられていました。
何と言っても脳裏に焼き付いているのが
ハンマーで打ち込まれた際に出来た
7個の穴のハンマー跡が悪い意味で
何とも印象的でした。
初登場シーンでは21号の連続攻撃に
ビクともしなかったタイタンフォームの
強靭なアーマーが、まるで
マシュマロのように(は言い過ぎか)
傷まみれになっていく様は
バベルの強さを強烈に印象付けました。
そして、もう1シーン。
タイタンフォームのクウガが
ボコボコにされるシーンが有ります。
バベル程の強烈な印象では無いですが
コイツとの対戦のエピソードです。
未確認生命体 第44号 ゴ・ガドル・バ
ゴのグロンギ怪人で間違い無く
一番強いのがコイツでした。
要するにダグバの次に強いのがコイツです。
こんな強い奴にライジングでも無い
ノーマルのタイタンフォームで挑むのが
そもそも無茶では有りますが
こいつの剛力体とタイタンフォームで
対戦したのがEPISODE 45「強敵」
タイトルからも嫌な予感プンプンですよね。
ガドルとの対戦シーンでも
タイタンフォームはボコボコにされます。
何せクウガがガドルの腹に突き刺した
タイタンソードにも微動だにせず
さらに腹に刺さったタイタンソードを
手に取ると自分の剣「ガドルソード」
に変化させクウガの武器を
奪い取る荒業を見せます。
そんな事された日にゃ~、
クウガにとったら恐怖でしか無いですよ。
案の定クウガはボコボコ、
強靭・・・の筈のタイタンフォームの
アーマーがまるで紙切れのように
(これは言い過ぎではない)
スパスパ切り裂かれます。
何と言ってもこのシーン・・・
肩アーマーがスパっと
切り裂かれたシーンは身震いしましたよ。
このガドルはさらに金の力を使えるので
タイタンフォームでは
話にならない程強い奴でしたね。
それではそろそろ後半をさらっと済まして
終わろうと思います。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法
仮面ライダークウガ タイタンフォーム
プレミアムバンダイ
魂ウェブ商店 予約受注商品
商品発送日:2022年8月19日
価格:税込み7700円
開封するとブリスターは2段になっており
中身はクウガ本体と手首各種及び付属品と
シンプルな構成。
付属品で目を引くのは何と言っても
タイタンソード。
先端を差し替えるだけで
ロングとショートの選択が可能。
タイタンソードと言えば
受注は終了していますが
コンプリートスタイルギガンティック(長!)
「CSG タイタンソード」
CSGタイタンソード【2次:2023年1月発送】 | 仮面ライダークウガ 趣味・コレクション | バンダイナムコグループ公式通販サイト
これ注文された方おられますか?
いわゆる仮面ライダーに登場する比較的
大型の武器を精密再現で商品化していく
シリーズって認識でいいのでしょうね。
こんな恐ろしい企画をシリーズ化して
今後出してくるなんてさすが
天下のバンダイさん、
スケールが違いますね。
しかし私は注文しませんでした。
価格は税込み19800円です。
いや正直言って金は出せます。
しかし飾る場所が無い。
クウガファンの方でタイタンソードに
魅力は感じるし2万円は出せる事は
出せるけど手が出ない人って
結構多いのではないでしょうか。
大半の理由は置き場所の問題だと思います。
さらにCSGと言う新たなブランド名が
付いているだけに
第2弾、第3弾と当然出てくる訳でしょう。
平成、令和ライダーって大きな武器って
山のようにネタが有るでしょうからね。
第1弾を買ったらシリーズとして
揃えたくなるでしょうし
いや、コレを購入出来る環境の方と
勇気の有る方が実にうらやましい。
前回もお名前出させて頂いた
ユーチューバーの岩下スティーブンさんは
注文したと仰っていましたが
比較的ユーチューバーの方は
ネタアイテムとして
注文される方が多い気はしますけどね。
真骨彫タイタンフォームをここまで
待たせたのもCSGの発売時期と
スケジュールを合わせてきた
可能性が濃厚ですよね。
でも見た感じは本物と言うか劇中そのままの
まさしく大人の為の玩具ですよね。
こんな物が飾れる大きな家に住みたいです。
話を真骨彫に戻しますが、
付属のタイタンソードもこのスケール感で
よくここまで精密に作れたなと
関心する程、良く出来ています。
そしてもう一点、楽しい付属品が
トライアクセラーですね。
これも先端をロングとショートに
付け替えが出来ます。
クウガをあまり知らない人の為に言うと
クウガのバイクトライチェイサー2000の
ハンドル部分に仕込まれた次世代の警棒
兼キーがトライアクセラーです。
ハンドルを引き抜くと先端が伸びて
警棒になります。
TRCSは元々白バイですからね。
トライアクセラーが付属される事は
タイタンフォーム発売にあたっては
必然的な付属品ではありますけどね。
クウガ本体を紹介するのを忘れて
武器を先に紹介してしまいました。
と言ってもクウガの素体は
真骨彫マイティをレビューして以降、
ライジング、アメイジング、ディケイド版、
ドラゴン、グローイング、ペガサスと
もう何回もレビューしていますから、
素晴らしい素体だと
言う事は何も変わりません。
タイタンフォーム独自の部分は
造形的には胸部アーマーと
肩アーマーの違い程度だと思います。
あとは複眼、アークル、膝等の
カラーリングがパープルになり
腕周りがシルバーになった程度です。
但し、パープルは凄く綺麗な
劇中まんまの色で
見慣れた真骨彫クウガも新鮮味を感じます。
タイタンフォームの必殺技
「カラミティタイタン」をする時に
両手持ちで敵にタイタンソードを突き刺す
ポーズが印象的ですよね。
やはりタイタンソードを
両手持ち出来なければ魅力半減だって事で
やってみると、なかなか難しい。
関節両手共に肘関節曲げて
剣を構えるポーズなら楽勝です。
しかし両肘を少し伸ばして
相手に突き刺すポーズが難しい。
出来なくは無い、出来ます。
当然バンダイさんも両手持ち出来るように
設計されているし両手持ち用の手首も
付属していますが4フォーム中で
一番ゴツイアーマーのせいで
正直きついと言うのが本音ではありました。
さて今回のS.H.フィギュアーツ真骨彫製法
仮面ライダークウガ タイタンフォーム
のレビューは如何だったでしょうか。
クウガの基本4フォームと
グローイングのレビューも
全て終了してしまいました。
残り手元にあるレビュー前の
クウガアイテムとしては
ダグバとアルティメットフォーム
のみになってしまいました。
この2体、何故かやりたくないんですよね。
やってしまうとクウガをレビューする
楽しみが全て終わってしまう気がして。
それにダグバとアルティメットは特別過ぎて
もっともっと自分を高めてから
クウガの最後を飾ってやりたいなんて
変な事を考えたりしてます。
まだマイティ以外のライジングの3形態
が出る可能性が有るし、
上でご紹介したバベルやガドル等、
グロンギ怪人には魅力的な怪人が多いし
デザイン的にも個性的な奴が多いので
アーツ化されて欲しいですよね。
青クウガと闘った仮面ライダーのような
バズーも魅力的ですし、
蝙蝠怪人のゴオマも
大変優れたデザインですよね。
役的には最悪な奴でしたけど(笑)
最後に今回、敵グロンギ役には2体の
デッサンフィギュアである
ボディーくんに頑張ってもらいました。
特にバベルとガドル役になってもらった
黒いボディくんにはバベル役になる為には
絶対にハンマーが必要だったので雑いですが
今回の為に手作りしました。
この黒いボディくん、
今回はバベルとガドル役で
頑張ってもらいましたが、実は次回か
その次位のレビューの時に、
とんでもないキャラクターに
なってもらう予定にしております。
その扮してもらうキャラクターを
現在作っている最中なんですが、
何に扮してもらう予定か、想像出来ます(笑)
ヒントも無く、絶対に判らないですよね。
私を古くから知る友人ですら
全く当てられませんでした。
友人にはネタばらししましたが
大笑いしていました。
とんでもないキャラクターに
ボディくんが扮すると言う事しか
今は言えませんが、私自身、
こんな物を作る事になるなんて・・・
って言うようなキャラクターです(笑)
ま~楽しみにしていてくださいませ。
最後にお約束の写真でお別れしましょう。
それではまた次回、お会い致しましょう!