今回レビューしますライダーアーツは
仮面ライダーエグゼイド
アクションゲーマーレベル2です。
発売は2017年4月22日。
ですが、
約1カ月前の2017年3月25日に
メインの3人ライダーと専用台が
SETになった
「マイティアクションX ビギニングセット」と言う
豪華版が先に発売されました。
私が購入したのもこの3体セットの物です。
残りのスナイプとブレイブはまた
おいおいレビューします。
と、豪華なセットを買っておきながら
言うのも何ですが、
私はこの仮面ライダーエグゼイドと言う
作品を数話しか見ていません。
1話と最終話とチョロチョロです。
ですので作品の話題に触れる事は
出来ませんので、あくまでアーツ本体の話と
エグゼイドのデザイン等にも
少し触れられたらと思います。
それではレビュー行ってみましょう!
まず先にデザインに触れましょうか。
個人的な感想としては仮面ライダーとしては
「無し」
ヒーローデザインとしては
「有り」です。
ヒーローデザインとして見れば
ゴーグルの中にSDガンダムのような眼、
半袖短パンの中に黒スパッツを
履いたようなマラソンランナーのような
アクティブなスタイル。
コンピュータゲームがモチイフなので
胸にコントローラを
あしらったデザイン。
ぶっ飛び過ぎですが、個人的には
嫌いではありません。
但し、コレを仮面ライダーとして
受け入れろと言われると
非常に抵抗があります。
コレと響鬼は抵抗アリアリです・・・
あと鎧武も。
そろそろアーツ自体の話をしようと
思います。
ライダーアーツとしては
非常に良い出来です。
関節も広く動くのでOPで有名な
肩ヒザ立ちのおなじみエグゼイドポーズも
カッコ良く決まります。
ガイム以降に発売されたフィギュアーツは
真骨彫では無い通常アーツでも
非常に出来が良くなりましたね。
具体的には顔の再現性が高くなり、
スタイルもかなり人間らしい
自然なスタイルになったと思います。
と、言っておきながら
このアーツ版のエグゼイドですが、
劇中と比べると、顔の再現性に
少々難有りな所が有ります。
劇中に比べて顔が細いんですよね。
もう少し劇中のマスクは丸顔で
眼はもっと正面よりに付いていて
ハッキリした眼をしています。
アーツ版の眼は、細い顔のせいか
眼が横に流れすぎているようです。
そうは言ってもアーツ単体で顔面を見ると、
十分りりしい顔をしていて、
劇中のマスクと比べなければ
十分自然でカッコいい顔をしています。
他は特に気になる点は個人的には無くて
素晴らしいフィギュアーツだと思います。
そういえば今年2019年6月に発売予定の
エグゼイドのプラモデル、
「Figure-rise-Standard」は写真で見る限り
凄く出来が良いです。
アーツでは微妙な顔も
プラモ版はより劇中に近い顔で
スタイルも良さそうでハッキリ言って
アーツ版よりも出来がいいかも!?
気になる方は是非
チェックしてみてください。
さて、2回目のアーツレビュー
如何だったでしょうか?
まだまだブログ立ち上げたばかりで
手探り状態ではありますが、
どんどん更新していきますので
次回またご覧いただけたら
めっちゃ嬉しいで~す。
それでは!!!