ヒロバン チャンネル

プレミアムバンダイのS.Hフィギュアーツ、ロボット魂等の商品レビューを致します。

S.H.Figuarts 宇宙刑事ギャバン レビュー

f:id:hiroban-ch:20200113011006j:plain

「ギャバ~ン、あばよ涙!」

「ギャバ~ン、よろしく勇気!」

今回ご紹介するS.H.フィギュアーツは

「宇宙刑事ギャバン」です。

f:id:hiroban-ch:20190905231505j:plain

発売が2013年4月で税込み4200円でした。

当然ご存知の方がほとんどだとは思いますが

前回ご紹介した「一条寺烈」が蒸着した姿が

宇宙刑事ギャバンです。

f:id:hiroban-ch:20190905231636j:plain

宇宙刑事ギャバンは

1982年3月5日~1983年2月25日の全44話が

放送された特撮ヒーロー作品です。

後にメタルヒーローシリーズと

言われるようになる

シリーズの記念すべき第1弾であり

宇宙刑事シリーズの第1弾でもあります。

f:id:hiroban-ch:20190905232559j:plain

1982年当時は、現在も続く特撮3大看板、

仮面ライダー、ウルトラマン、

スーパー戦隊の内、

仮面ライダーはスーパー1の放送が終わり、

ウルトラマンはウルトラマン80の

放送も終わり、唯一スーパー戦隊は

サンバルカンが放送されているのみと言う

寂しい状況でした。

f:id:hiroban-ch:20190906231156j:plain

東映としては何とか仮面ライダーを超える

ような新ヒーローを作りたいと

模索している中で、剣を持って戦う

未来的なヒーローの企画を立ち上げます。

f:id:hiroban-ch:20190906231258j:plain

企画が進みデザイン案も方向性が

固まっていく中、宇宙を舞台に戦うと言う

壮大なヒーローとして名付けた名前が

「宇宙刑事Z」

その後、名前はフランスの俳優

「ジャン・ギャバン」の名前を使い、

「宇宙刑事ギャバン」と決定しました。

f:id:hiroban-ch:20190906231417j:plain

出来上がったスーツはこれまでの

特撮ヒーローの概念をくつがえす、

全身メタリックで光輝く超未来的な

ヒーローが誕生しました。

f:id:hiroban-ch:20190906231512j:plain

戦闘の舞台は宇宙、異次元空間と言う事で

当時の特撮技術や合成技術をふんだんに使い

過去のヒーロー物とは全く違う

映像を作り上げました。

f:id:hiroban-ch:20190906231609j:plain

私は当時、小学校6年生。

 小学校高学年にもなると

アニメ特撮の月刊誌、

「テレビランド」や「テレビマガジン」

と言った雑誌は

せいぜい小学3~4年生までで、

6年生が愛読してると

かなり恥ずかしいと言う感覚はありながら、

こっそり購入して愛読してましたね。

f:id:hiroban-ch:20190907152304j:plain

そこに、新番組として

「宇宙刑事ギャバン」が

ドドド~ン!と載っていた訳ですよ。

私はギャバンの写真を初めて見た時に、

「これは子供向けの番組なのかな?」

「スターウォーズのような

大人を対象にした作品なのか?」

と言った感覚を持った事を覚えています。

その位、ギャバンの

コンバットスーツのデザインが

現実的と言うか子供受けと言うよりも

大人受けしそうな

これまでの特撮ヒーローとは全く違う

カルチャーショックを抱いたのです。

f:id:hiroban-ch:20190907152358j:plain

そしてコンバットスーツと言う

強化服の概念。

レーザースコープ、レーザーブレード等の

シリーズに受け継がれるどこか現実的で

リアルな武器や装備。

ちなみにレーザーZビームは企画名

「宇宙刑事Z」からの

名前の名残から付いた名前です。

f:id:hiroban-ch:20190907153031j:plain

そしてギャバンがカッコ良く渋く感じたのは

やっぱり大葉健二氏の影響が

あまりにも大きいです。

大葉氏の低めの渋い声が

ギャバンにはピッタリで

ギャバンを重厚で頼もしいイメージに

印象付けました。

このギャバンに

最近の平成ライダー達のような

子供が演じて、

軽い声で「レーザーZビーム!!!」

と叫んでる所を想像すると反吐が出ます(汗)

おっと失礼しました。

f:id:hiroban-ch:20190907154218j:plain

あとは電子星獣ドルですね。

まさか龍の頭に乗って敵をやっつけるなんて

もちろん当時としても斬新な発想ですけど

この先未来もそんなヒーロー

出てこないんじゃ無いかって位に

ぶっ飛んでいましたけど

非常に映像的に絵になってました。

f:id:hiroban-ch:20190907154730j:plain

そして宇宙刑事シリーズには必ず中盤以降で

ストーリーの根幹に関わる

重要な謎が登場します。

宇宙刑事ギャバンの時は

「父、ボイサーの謎」でしたよね。

宇宙刑事だったギャバンの父ボイサーは

ギャバンが7歳の時に行方不明になり、

ギャバンは父を探しながら

マクーと戦い続けます。

第43話「再会」は涙無くしては見れません。

本当に泣けます。

劇場版 銀河鉄道999のラスト位、泣けます。

f:id:hiroban-ch:20190907160450j:plain

また父、ボイサーを演じたのが

千葉真一さんです。

大葉氏と千葉氏の弟子と師匠との

涙の競演・・・

その現実でも涙が溢れます。

しかし、死別のシーンは

千葉氏のスケジュールの都合で

二人一緒には競演していません。

千葉氏の代役を前に大葉さん、

涙を流しています。

ま~それはそれで感慨深い物があります。

f:id:hiroban-ch:20190907160538j:plain

皆さん是非、

第43話「再会」を見て涙を流しましょう。

私もまた見たくなってしまいました。

それではギャバンを熱く語るのは

この位にしてフィギュアーツのギャバンを

見て行きましょう。

f:id:hiroban-ch:20190907161111j:plain

まず、誰しもか感じるのが全身メッキ処理の

非常に綺麗なアーツだと言う事。

以前、ジャスピオンをレビューしましたが

あのジャスピオンアーツはメッキ処理の無い

アップ用スーツを元に作られていましたが

このギャバンは全身メッキの

超アップ用スーツを元に作られています。

なので本当に美しい。

f:id:hiroban-ch:20190907161517j:plain

但しその代わり、

色々と扱いには気を使います。

アクションフィギュアとしては関節の干渉に

これまで以上に気を遣います。

ディスプレイフィギュアとしては、

とにかく指紋が目立ちます。

今回の撮影でも本当は手袋を付けて

撮影しようかとも思いましたが、

邪魔臭くて素手で扱ってしまいましたが

やっぱり指紋が所々目立ってしまいました。

f:id:hiroban-ch:20190907162442j:plain

そして撮影フィギュアとしては

これはもう致命的です。

何せ周りが全て写り込んでしまうのですから(笑)

出来るだけその点も気は付けましたが、

気の付けようがないと言うのが正直な所で

最低でも私の醜い顔は映らないように

気を付けましたが

非常に汚い部屋の写り込みは

防ぎようがありません。

どうしても汚い写り込みに関しては一部修正をかけました。

ま~とにかくこのギャバン、

カメラマン泣かせの代物でした。

f:id:hiroban-ch:20190907162405j:plain

フィギュアそのものの出来としては

お世辞にも良い出来とは言えません。

はっきり申し上げて私の所有している

フィギュアーツの中でも

最低の部類に入ります。

発売が2013年4月と言う事で

まだフィギュアーツのコンセプトが

1体1体のリアルさを追求する今の

コンセプトになる以前のコンセプトで

作られているからです。

f:id:hiroban-ch:20190907163339j:plain

ですのでスタイルがどうだ、足の太さがどうだ、顔が似てる似ていないとか

これまで紹介してきたアーツとは

同じ土俵で評価出来ない程、

レベルは正直低いです。

以前ご紹介したジャスピオンと比較しても

雲泥の差を感じます。

f:id:hiroban-ch:20200113011220j:plain

しかしこのブログの写真を

ご覧になられた人の中には

「十分にかっこいいギャバンだ」と

感じて頂ける方が

おられるかもしれません。

そう感じて頂ける方の感想もまた

正しいと思うのです。

フィギュアーツと言うのは2013年当時の

出来が悪い時代の物でも

最低ラインの品質は保ってきたのも

また事実な訳であります。

f:id:hiroban-ch:20190907163747j:plain

やっぱりこのフィギュアーツ版ギャバンを

カッコいいと思わせるのはメッキ効果が

大きいのでは無いかと思いますね。

このアーツはリアルさを鑑賞して

楽しむよりは

キンキラキンに光輝くボディを鑑賞して

楽しむのがセオリーな気がします。

f:id:hiroban-ch:20190907164314j:plain

また、

このキンキラキンのギャバンを手にすると

どうしても一緒に飾りたくなるのが

赤いキンキラキンと

青いキンキラキンですよね。

f:id:hiroban-ch:20190907164536j:plain

近々、このブログに登場する事は

有るのでしょうか?

皆さんの応援があればきっと彼らの耳にも

届くと思いますよ。

さー!、みんなで叫びましょう!!!

「シャリバン!」

「シャリバン!!」

「シャリバン!!!」

「シャイダー!」

「シャイダー!!」

「シャイダー!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

f:id:hiroban-ch:20190907164914j:plain

あれ?

ちょっと今回は彼らの耳には

届かなかったみたいですね~。

仕方がありません。

私、管理人のヒロバンが責任を持って

彼らに登場してもらうように皆さんの声を

届けに行きますよ!!!

是非待っていてくださいませ。

f:id:hiroban-ch:20190907173935j:plain
そうそう、私ヒロバンと言う名前自体、

メタルヒーローから

取った名前なんですよね。

私が高校の頃ジャスピオンかスピルバンが

放送していた頃に、友人とオリジナル宇宙刑事の

イラストを書いたりして遊んでいました。

そして友人が名付けた名前がヒロバンでした。

ちなみに変身の掛け声が「爆烈!!!」(笑)

f:id:hiroban-ch:20190907165921j:plain

ですので「ヒロバン」と言う名前は

かれこれ30年以上自分の中で

馴染んでる名前です。

今回のブログ立ち上げる際にも

すぐに思い浮かんだのが

「ヒロバン」でした。

f:id:hiroban-ch:20190907170221j:plain

話がまた脱線してしまいましたが

今回は

S.Hフィギュアーツの宇宙刑事ギャバンを

ご紹介させて頂きました。

ギャバン放送からかれこれ40年近く、

小学6年だった私ももう五十路ですよ。

年月が経つのは早くて恐ろしいですね~。

それにしても大葉健二さんは何時まで経っても

若々しいですよね。

白髪もまたお似合いですし。

f:id:hiroban-ch:20190907170825j:plain

 さて次回は何をご紹介しましょうかね。

本当にまだ何も考えておりません。

写真のストックは少しありますが

個人的にはオーラバトラー

行っときたいかな?

今月は後半にビルドのラビラビと

オーマジオウが届きますね。

それも新しいうちにレビューしたいですね。

ご期待ください。

ではでは!!!
www.hiroban-ch.com